今年は神戸と2会場となります。第一回の中級研修受講生も復習研修に加わり、少人数でしたが中身の濃い内容でした。
初めての郡山市での体験セミナーです。ミュージック•ケア協会の東北大震災プロジェクトチームの活動の賜物です。この地では、まだまだ原子力発電所の事故による後遺症が残っているところです。それでも、参加者みんな元気に取り組んでいました。「日本の原子力発電所の事故の怖さをわすれないで!」とあらためて叫びたくなりました。
保育師さんの企画でした。近くの保育士さんや子育て支援事業者なども参加されていました。午前中20組ぐらいの親子を対象に実践しました。あんまり可愛いので、ついつい調子に乗って1時間半もセッションしていました。集中して参加してくれた子供達に感謝です!
最近のプログラムに杉谷昭子先生のCDを必ず使わせてもらっています。染み透るようなピアノの音と物語が伝わってくるようなメリハリのある曲に、引き込まれてしまいます。カタリカタリ 、エリーゼのために 、禁じられた遊びなどから初めて見ました。利用者のみなさんはすっかり虜になってしました。ゆっくりと音楽に包まれて時間が流れる空間です。無理なく、その人らしくしています。参加者みんながひ
4月19.18.20に日本ミュージック•ケア協会の認定指導者研修が開催されました。平成26年度の活動計画作成のための大切な会です。また、高い技術の獲得のためのものでもあります。東邦音楽大学の二俣泉准教授を招「スピリチュアリティー」について学びました。また、エアオーケストラなる模擬演奏法を千葉弘子さんからまなびました。また、全国大会のワークショップを検討し、松木健一福井大学副学長補佐の助言を頂きまし
4月19.18.20に日本ミュージック•ケア協会の認定指導者研修が開催されました。平成26年度の活動計画作成のための大切な会です。また、高い技術の獲得のためのものでもあります。東邦音楽大学の二俣泉准教授を招「スピリチュアリティー」について学びました。また、エアオーケストラなる模擬演奏法を千葉弘子さんからまなびました。また、全国大会のワークショップを検討し、松木健一福井大学副学長補佐の助言を頂きまし
3月24日、東京の杏林書院から出版されました。なんと編著は宮本啓子と二俣泉です。執筆者は序論には日野原重明先生が書かれており、日本音楽療法学会の常任理事など24人も執筆されています。ミュージック•ケアもたくさん書かれています。音楽療法の技法とはどんなものなのか、という観点で書かれているもので今までにない本です。是非、お求めください。加佐ノ岬倶楽部音楽療法研究所でも買うことができます。
今日のセッションのことです。千葉県の高齢者デイサービスに通所されている女性は、パーキンソン病とのことで、体全体が緊張してピーンとソリこわっています。「なんとか身体のリラクゼーションができたらいいのに」と言われていた。そこで、トライアングルなどリズム打ちするとリラクゼーションするのではないかと思い、準備しました。職員がトライアングルを鳴らすよう誘導したところ、叩きはじめたのです。「アルルの女」の演奏
久しぶりに佐渡で体験セミナー開催されました!新潟県障がい者地域生活支援事業の研修会に、講師として招聘されました!80人以上の参加者でした。18年前にまいた種が芽を出したような感じでした!